にょにょにょのにょ。

いろいろあれこれ。

「光の賛歌 印象派展」

 

そういえば、以前前売りチケットをいただいたので行ってきました。

 

「光の賛歌 印象派展」

 

 

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 すごくよかったです。

コレクションの量も質もとても充実していました。

 

 絵画初心者のワタクシでも見やすくて、素直に素敵だな、かわいいな、きれいだな、と思える作品ばかりでした。

 

絵画って写真と本物ではぜんぜん印象が異なりますね。

 

 

 時間をつくって行った甲斐がありました。

 

ぜひ皆さんも行ってくださいと言いたいところなんですが、この展覧会はもう終わってしまっているのが残念です。

(もっと早く書けよ、とかそういうツッコミはなしの方向で。)

 

 

 

 ***

 

というわけで(?)、少しは美術のことも勉強しよう!と思ってちらほら本(雑誌含む)を読んでいます。

ワタクシみたいな初心者向けの本を少しだけ紹介します。

 

 

BRUTUS特別編集合本・日本美術がわかる。西洋美術がわかる。 (マガジンハウスムック)

BRUTUS特別編集合本・日本美術がわかる。西洋美術がわかる。 (マガジンハウスムック)

 

ブルータスさんのこの号はまさにワタクシにぴったりでした~。

日本と西洋、どちらともざっくりと復習できたのがよかったです。

ものすごーく東博に行きたくなりました。 

 

 

スマイレージ和田彩花さんがきらきらした目線で書いた本。

ワタクシはハロプロさんもけっこう聞くので和田さん(あやちょ)のことももちろん知っていたんですが・・・贔屓目抜いてもいい本だと思います。

知識に偏らずにこういう風に美術を楽しみたいなあと思えました。

 

 

 

歌川広重保永堂版 東海道五拾三次 (謎解き浮世絵叢書)

歌川広重保永堂版 東海道五拾三次 (謎解き浮世絵叢書)

 

 

こちらも読んでいて楽しかったです。

へ~そうだったんだーという知識がたくさんでした。

大き目のサイズなのでしっかり作品を見れたこともよかったです。